about

stainedglass abre は 都内にあるステンドグラス制作アトリエです

作り手が、デザインから制作まで1名で行っております

 

―ステンドグラスの作り方は、大きく2つの技法に分かれていますー

 stainedglass abreでは、両方の技法を使い制作しております

 

 

●ケイム(鉛線)技法

断面がH型の「ケイム」という鉛の線でガラスを組み込んで制作します。

ヨーロッパに大変古くから伝わる伝統技法で、建築物(壁やドアなど)に入れるものは殆どがこちらの技法で制作されます。

強度があり安心です。

 

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「ケイム技法」で作りました

直線にバランスよく曲線を配しクラシカルな印象になりました

ケイム(鉛線)は、仕上げ時に かなり磨き込むことによって黒っぽくなります。

工房によって違いますが 私は薬品を使って黒く染めません。経年変化により、さらにだんだんと黒さが増していくでしょう。

 

 

 

●コパー技法

比較的新しい技法で、コパーテープ(銅テープ)でガラス片を巻き はんだを乗せて作ります。

ランプや小物制作に向いています。

 

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「コパー技法」で作りました

はんだ線は『仕上げは綺麗に。シワをなるべく少なく』という標準があり、修練してきましたが

片や 手作り感の残るはんだ線のものが好まれる傾向もあります。 はんだ線は薬品を塗布することにより黒くなりますが

作品によっては塗布せず銀色のまま楽しんで頂いているものもあります。

 

 

 

ケイム技法の制作風景

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ケイムとケイムの接点は、片方の溝を開き、もう片方を差し込み 組んでいきます。

伝統的な技法で、ただケイムの端を突き合わせるよりも 強度が増す仕組みです。

 

 

 

 

 ーガラスの美しさを生かしたいー

 

透過性のもの、不透過性のもの(乳白色、マーブル)、表面がサラリとしているもの、でこぼこしているもの・・・

本当に様々なガラスがあり、どれもとても美しくいつまでも見つめていたくなります。

そんなガラスの美しさをそのまま届けられるよう、比較的廉価なガラスから 高級なアンティークガラスまで

デザインに最適!と思うガラスをご予算を考慮してご提案し制作しています。

 

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